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2007年8月 5日 (日)

7月の出張で読んだ本たち

先月、大阪、東京、と出張が続き
約2週間本当にばたばたバタバタと過ぎ去ってしまいました。

出張というと、「読書」が、私の移動中の過ごし方。
久々にたっぷりと読書の時間がとれました。


ということで、今回私のバックに入っていた本たちは

国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて 国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて

著者:佐藤 優
販売元:新潮社
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長野殺人事件

長野殺人事件

著者:内田 康夫
販売元:光文社
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悪魔の種子 (GENTOSHA NOVELS 幻冬舎推理叢書)

著者:内田 康夫
販売元:幻冬舎
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千里眼堕天使のメモリー (角川文庫 ま 26-106) 千里眼堕天使のメモリー (角川文庫 ま 26-106)

著者:松岡 圭祐
販売元:角川書店
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千里眼の教室 千里眼の教室

著者:松岡 圭祐
販売元:角川書店
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自壊する帝国 自壊する帝国

著者:佐藤 優
販売元:新潮社
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佐藤優さんの本は、これ面白いぞ、と父から回ってきた本。

私と父は互いに買ってきた本の好みが似ているので(多分)
お互いの本の回し読みをしています。
そのため、
同じ本を買ってしまうという、無駄遣いが、多々発生(苦笑)



普段、私が旅行の時に、
手持ちで持つバックの中には

(基本的に重いのを持つのがキライで
「軽く軽く、より軽く」がモットーなので)

必要最小限のものだけを入れています。

機内用の本(←これは必需品)も、
たくさん持って「重い」という思いをしたくない為だけに

わざわざ「この1冊で、長時間読める内容」のものを
旅の長さに合わせ、チョイスしてバックに入れています。

ですが、必ず、空港の本屋さんに立ち寄ってしまい

更に、そこに読みたい本を見つけてしまうと、

ついつい、そこで発見してしまった
「読みたい本を全部」買ってしまい

結局、出発前の空港にいる時点で

移動中、ずっと手に持っているバックは、
形が悪くなるほど重くなってしまっています。


けれど

飛行機や移動の車の中で
読み物がない時間が耐えられないので
本は絶対必要・・・。

もはや、ただの悪循環。

毎回旅から帰ると、腕が本当に筋肉痛です。



皆さんは旅に行くときに必ず持っていくもの、ありますか?

そういえば、私は、本は本でも
「雑誌」と「マンガ」は持っていきません。

たぶん、それも、
早く読み終わると、ただただ「重いだけ」の、
「ただのお荷物」になってしまう・・・それがイヤだから。
それだけ。


けれど、スタッフ堀口は今年のロシア旅行の時
私の妹から借りたマンガ(デスノートだったかな?)を
借りた分(その時点で発行されていた分で、結構な大荷物)を
持ってきていました。

「ここまで来てマンガかよっ」
「それも借りた分、全巻かよっ」
「どんだけぇー」

とスタッフ堀口以外の全員が
口ぐちに、(心の中で)つっこみをいれてました(笑)


ちなみにロシアでは飛行機に乗るときに
預ける荷物の重量制限がとても厳しく、
それも20kg(だったと思います)までで

1kg超えただけでも、
1kgごとに1万とか2万とか平気で取られる、ということで

スタッフ堀口が
「マンガ持ってこなければよかったー」
と心から叫んでいたことを思い出しました。

まあ何とかセーフだったので
今となってはそれも笑い話ですむんですけども(笑)

みなさんもロシアへのご旅行の際には、
荷物の重さにはくれぐれもお気をつけください!

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コメント

舞さん、本好きなんですねぇ(^-^)

私も、好きですが、本を読むとすぐ爆睡に入りますよぉ(^-^;)

投稿: ☆ぎわらの龍☆ | 2007年9月 9日 (日) 11時28分

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