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2013年7月21日 (日)

シャコ貝のリングピロー。

2013年7月21日(日)PM10:00

ウェディングプロデュースの写真を整理していたら
若干ピンボケだけれども、
私の作ったリングピローの写真を発見。

201307211

石垣島に住んでいた県外出身のお二人が
結婚後、この島を離れることになり、

その前にぜひ

ふたりの好きなこの島に
ふたりの大切な家族を呼んで挙式をしたい

という想いを形にした
120%オリジナルなウェディングプロデュース。

ふたりの好きな
この島らしい時間の流れに、この島らしい雰囲気、お料理
お父様とお母様の社交ダンスから、ご姉妹での合唱
新郎新婦の唄三線、そして、最後のご両親への贈り物まで

Oからお二人と一緒に作り上げていった
プランナー冥利に尽きる私の思い出の挙式のひとつ。


このお二人の結婚式のイメージに合うところ、と
とある赤瓦の小さな庭付きの小さなレストランを探して、
お願いしに行き、貸切にしてもらいました。

そこでまずは人前挙式をした後、
そのまま引き続き
アットホームなウェディングパーティーへ。


その日、琉装姿で挙式をしたお二人のために
私が作ったのがこの、しゃこ貝とブーゲンビリアの
リングピローでした。



この一枚をみるだけで、
あー懐かしいなぁ・・・ふたりは元気かなぁという事と
併せて、あの日の楽しい時間が色々とよみがえってきました。



その一緒に思い出した色々な楽しい時間の中で
今でも忘れることが出来ない言葉のひとつが

この日のパーティーの最後に
新婦のお父様が私に話してくれた言葉。



それは、


この結婚を聞いた時、
この島に「娘を取られてしまった気」がして
寂しく思ったこと


そして

実際に結婚式の日を迎えても
やっぱりその想いは強く心に残ってたこと

そして、

地元だったらもっと大きな、盛大なことを
娘のためにしてやれるのに、と、いう思いが
やっぱりどうしても強く心に残ってたこと


でも、このお祝いの時間を過ごした今、

これまでにも都会の大きなホテルでの結婚式に
何度も出席したけれど、こんなにいい結婚式には
出逢ったことがなくて、

本当に嬉しく思った


・・・と私にゆっくり静かに話して下さった
ひとつひとつの言葉。

ウエディングの仕事ってホントに

一組一組、新郎新婦お二人だけでなく

それぞれの家族にとっても、とても大切な

宝物のような瞬間をお手伝いする仕事なんだな、



そう改めて気付かされた言葉のひとつでした。




私が自分のプロデュースの記録用に持っていた
その日のデジカメに残されていた
パーティーの最後の、
花嫁さんとお父さんの一瞬の横顔の写真。

これも、私の好きな写真のひとつです。

201307212

(西島本舞)

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